インナーダウン ユニクロ vs 無印良品
前から欲しかったインナーダウンを購入しました
もちろん登山用
真冬のデイハイク用に1着欲しいなーと思っていました
今まではインナー+モンベルのスーパーメリノウール薄手+フリース、強風の時は+レインウェアというのが定番でした
これですと、登山時は問題ありませんが山頂でランチするときなどに少し寒いのです
なのであと1枚欲しいなぁと思っていました
ソフトシェルもよいのかもしれませんが、値段も張りますので今回はスコープ外にしました
で、ダウンですが、すでにターゲットは決まっていました
ユニクロのウルトラライトダウンジャケット(グレー(濃))
今なら「誕生感謝祭」とやらで1000円引きの4990円+税
実はすでにブツは下見済みで、あとは購入するだけです
これを求めに、とあるショッピングモールのユニクロに行ったのですが、モール内のユニクロに行く途中に無印良品があったので何気なしに寄ってみました
すると、無印にも似たようなダウンジャケット(ネイビー)がありました
5990円(税込)
直感的に脳裏に過ぎったのは、無印の方が品質が良いのでは?ということでした
「先行のアドバンテージあるユニクロ」に対して「ユニクロより高品質で勝負する無印」という構図が脳内で成立しました
自分の中で重視するのは3つ、「値段」「色」「品質」です
ネットで「ダウンジャケット、ユニクロ、無印良品」で検索すれば、比較サイト(ブログ)が出てきますので詳細は省きますが、ユニクロは「値段」「色」で優っていました
一方、無印の「品質」は750フィルパワーであることでした
フィルパワーとは「膨らみ度合い」のことですが、わかりやすくざっくり言いますと「温かさ」と言ってよいでしょう
無印の750に対してユニクロは640
ブツを比較するために店を行ったり来たりして疲れました
「値段」「色」を考えるとユニクロに分がありましたが、結局無印のダウンを購入しました
理由は、
「値段」はユニクロの方がよい
「色」はタウンユースでは気も使うが、山頂でしかもインナーとなると、あまりこだわる部分ではないかなと思えてきた
「品質」はフィルパワーで無印750:ユニクロ640で無印に軍配
寒いからダウンを着るのであって、であれば温かい方がよいに決まっている
最終的に自分を納得させたのはそんな理由でした
それと、ユニクロよりは人と被らないかな、というのもありました
インナーダウンはもともとnice-to-haveというものだったので、結局はどちらでも大差はないかなとは思いますが。。
ともあれ、これを試しに早く冬の低山に出かけたいものです